2017 , 02 , 21
サンサンワイナリー NAC奨励賞ワイン

去る平成29年 2月 1日に行われた第28回 長野県原産地呼称管理制度「ワイン・シードル」官能審査会において、長野県の新生ワイナリー「サンサンワイナリー」の手掛ける2作品のワインが審査員奨励賞をダブル受賞しました。

今回はその審査員奨励賞受賞ワインのひとつ、
Chardonnay Marquise(シャルドネ マルキーズ)をご紹介いたします。

サンサンワイナリーは、社会福祉法人サンビジョンが2014年に創設したワイナリーで、敷地内にある標高約860mの畑は長野県内の中でも特に理想的な気候条件が揃った畑として注目を集めており、醸造所には最新鋭の醸造設備を揃え、醸造責任者には日本一の醸造技術を持つカリスマ醸造家、戸川英夫先生を迎えています。

2015年の初秋、サンサンワイナリーの畑に実っていたブドウの房に貴腐菌が繁殖しました。
10月中旬の天候にも恵まれた結果、ブドウの貴腐化が進み、カリスマ醸造家である戸川英夫先生によって日本では極めて珍しい貴腐ワインを醸造する事となりました。

華やかな香りと洗練された味わい・・・。
サンサンワイナリーの畑でしか実現し得なかった大変希少なシャルドネ種の貴腐ワインで、長野県原産地呼称制度の官能審査会・審査員全員を感動の渦に巻き込んだ逸品です。

NACロゴ




2017 , 01 , 11
流水香し


酒造りの専門家である蔵人を数多く出している、長野県の北の端にある北安曇郡小谷村。

純米酒作りの天才といわれた白馬村奉納地区に住む鷲沢杜氏の作品で、
現在は、その弟子に当たる湯川工場長がその高度な技術を受け継いでいます。

流水香し(りゅうすいかんばし)は、長野県特産の酒米「美山錦」を100%使用。
酒米を55%まで削り落とし、米の中心の部分のみを使用することにより、味わい深く存在感のあるタイプに仕上がっています。

長野県産の純米酒の最高峰として評価も高く、長野県原産地呼称管理委員会利酒会において、第1位の成績をおさめています。
 
川の流れに乗って、無数の花びらが流れてゆく。

やがて、その流れの行くところすべてが花の香りに包まれ

穏やかでやさしい世の中になってゆく。


ゆったりとした、味わいの奥ゆかしさを楽しんでいただくために造った特別純米酒です。