2017 , 12 , 06
スパークリング2017

 一年の最後を彩る ちょっと贅沢な泡
 高野総本店 シニアソムリエ お薦めの逸品をご紹介します


★★★★★


シャンパーニュ
Piper-Heidsieck Essentiel Cuvée Brut
パイパー・エドシック エッセンシエル キュヴェ ブリュット
スパークリング2017_1
~ ご予算 6,000 円 台 ~

 1785年創業の『パイパー・エドシック』は、あまりにも有名な王妃マリーアントワネットに献上された経歴を持つ由緒あるワイナリーです。
 現代でも、女優マリリン・モンローが「目覚めの一杯」として愛飲したことでも知られ、カンヌ映画祭公式シャンパーニュとなっています。

 パイパー・エドシックのシェフ・ド・カーヴであるレジス・カミュ氏が「シャンパーニュが集う喜びや洗練・華やかさを体現する酒であることはもちろんだが、パイパー・エドシックのシャンパーニュは、味わうこと自体に意義がある偉大なワインだ」と語る『エッセンシエル キュヴェ ブリュット』は、ピノ・ノワールを主体にピノ・ムニエやシャルドネを加え36ヶ月の熟成を加えており、その輝かしい歴史を物語るにふさわしい黄金色と華やかに踊る細やかな泡が口にする者を至福の時間へと誘います。

 『エッセンシエル』とはフランス語で「大切な」、「欠くことのできない」という意味を持っています。どうぞ大切な方とのひと時に召し上がり下さい。


★★★★★


シャンパーニュ
Comte de Beligny Brut
コント・ド・ベリニ・ブリュット
スパークリング2017_2
~ ご予算 4,000 円 台 ~


 シャトー・ド・ブリニは、シャンパーニュ地方の最も南〔コート・デ・バール地区〕の中心に位置し、本物の「シャトー(城)」を所有しています。シャンパーニュの生産者でシャトーを所有し且つ、RM(レコルタン・マニピュラン)なのはこのシャトー・ド・ブリニのみ。
 狩りに使用していたという12世紀から続く城を18世紀に醸造所に改築し、フィロキセラ禍を経て19世紀の始めに再建、1930年代にシャンパーニュの生産を始めています。

 完熟した黄桃を想わせる香りと、コーヒーやナッツを感じさせるニュアンスが魅力的な『コント・ド・ベリニ・ブリュット』は、力強くも繊細な泡がエレガントな余韻を与えてくれるでしょう。

 ローストチキンやハーブとの相性抜群です。
 クリスマスや新年を祝う席などで活躍すること間違いなしのシャンパンをどうぞ。



★★★★★


スパークリングワイン
Paul Delane Cremant de Bourgogne
Blanc de Noirs

ポール・デラン クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ノワール

スパークリング2017_3
~ ご予算 2,000円 台 ~

 シャブリ近郊で生産された高品質な葡萄を使い、石灰岩をくり抜いて造った巨大な天然カーブで理想的な条件のもと醸造・熟成を行う『カーヴ・ド・バイィ』が贈るフレッシュ&フルーティーなスパークリングワインです。

 瓶内二次発酵を行うことで生まれる滑らかで生き生きとした泡立ちと柑橘やクリーム、ナッツのニュアンスが楽しめる『ポール・デラン クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ノワール』は、マニアから【シャンパンに引けを取らない】と人気の逸品です。

 確かなクウォリティとコストパフォーマンスを両立したスパークリングワインを、一年を頑張ったご褒美として味わってみてはいかがでしょうか。



★★★


 高野総本店では今回ご紹介した3アイテム以外にも、お手軽な1,000円代のスパークリングワインから、本格的なシャンパンまで様々なアイテムを取り揃えております。

 弊社小売部のほか長野県内の酒販店様を中心にお買い求めいただけます。お近くの販売店につきましてはお気軽に高野総本店 TEL 026-263-1232 までお問合せください。




2017 , 11 , 14
サンサンワイナリー・クリスタルコンコード

 長野県のほぼ中央、松本盆地の南端に位置する塩尻市では明治時代からワイン造りが行われており、長野ワインバレーの中で最も古いワイン造りの歴史をもつ地域です。

サンサンワイナリー開墾当時
 サンサンワイナリーは、社会福祉法人サンビジョンが2014年に塩尻市に創設した新進気鋭のワイナリーで、敷地内にある標高約860mの畑は、かつては荒れ果てた遊休耕地だったといいます。しかしながら長野県内の中でも特にワイン造りに理想的な気候条件が揃った土地でもあったのです。


サンサンワイナリー畑
 地球環境の保全と地域の振興を信念に、土地の個性を活かしたワイン造りを行う醸造所には最新鋭の醸造設備を揃え、醸造責任者に日本一の醸造技術を持つカリスマ醸造家の戸川英夫先生を迎え数多くの作品を生み出しています。



サンサンワイナリー_クリスタルコンコード2015
 『サンサンワイナリー クリスタルコンコード』は、ワイン造りが始まった当時から残る長野県の代表品種の一つコンコードの特徴を生かすべく、クリオエキストラクション(冷凍濃縮)法を導入して造られた、まるでルビーのような輝きを放つデザートワインです。

 クリオエキストラクション(冷凍濃縮)法とは、自然の寒さによって凍った果実から造られるアイスワインを人工的に再現する手法で、収穫したぶどうを7℃以下の冷蔵庫へ入れることにより水分のみを凍結させ、糖分が凝縮し極甘口のワインへと仕上がります。

 ルビー色に輝くワインは、苺やリンゴを想わせる香りが鼻をくすぐり、クリオエキストラクション(冷凍濃縮)法により凝縮されたコンコードの優しく滑らかな甘さがゆっくりと喉と心を満たし至福の時間を与えてくれるでしょう。


 その美味しさは多くのソムリエを魅了し、2017年2月に行われた長野県原産地呼称認定審査会において長野県原産地呼称の認定を受けただけでなく、審査員奨励賞にも輝きました。
 
 一年を締めくくる華やかなパーティーの食前酒として、又ご褒美のデザートとご一緒に。どうぞお楽しみください。


 『サンサンワイナリー クリスタルコンコード』は、長野県内の酒販店様を中心に販売を行っております。お近くの販売店につきましてはお気軽に高野総本店 TEL 026-263-1232 までお問合せください。





2017 , 08 , 10
ボージョレヌーヴォ_2017

 8月に入り、今年もボージョレ・ヌーヴォの季節が迫ってまいりました。

 フランスで1951年に誕生したといわれるボージョレ・ヌーヴォの風習は現在世界へと広がり、そのフレッシュな味わいから日本でも多くのファンが心待ちにしています。

 高野総本店では、ヌーヴォ=新酒の特徴といえるフルーティーでフレッシュなワインは勿論のこと、新酒でありながら通常のワインと同じく深い味わいも楽しめるドメーヌを中心に取り扱っております。

 自信をもってご案内するドメーヌのボージョレ・ヌーヴォです。
 ご予約は長野県を中心とした酒販店様で承っておりますので、最寄りの店舗をお探しの方は、高野総本店までお気軽にお尋ねくださいませ。
※ドメーヌごとに予約の締め切り日が異なりますのでご注意ください。

 <お問い合わせ> 高野総本店 TEL 026-263-1232




モメサン
モメサン 9月8日締め切り


 1865年創業の老舗ブランド「モメサン」
 毎年、心躍る美しいエチケットを楽しみにしているファンも多くいらっしゃいます。

 フランス人女性アーティストのモド・マッソン氏が手掛けた色彩豊な今年のラベルは、モメサンのボージョレ・ヌーヴォが持つ「美しさ、華やかさ」のイメージにぴったり。

 スタンダードな赤ワインをはじめ、白・ロゼ・スパークリングと多彩なラインナップからお選び頂けます。




レ・グリフエ
レ・グリフェ 9月22日締め切り


 ボージョレ最大級の公式コンクール「コンクール・デ・グラン・ヴァン・デュ・ボージョレ」で、史上初となる同一カテゴリーでの金・銀・銅メダル独占を成し遂げた
「ドメーヌ レ・グリフェ」

 10世代以上に渡って代々珠玉のワインを世に送り出してきたドメーヌが贈るボージョレ・ヌーヴォは、生産量は少ないながらもテロワールとヴィンテージを明確に表現する事にこだわった、極めて質の高いワインです。




ルーデュモン
ルー・デュモン 9月29日締め切り


 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年ブルゴーニュの地に「ルー・デュモン」を設立した仲田晃司氏

 まさしく日本人職人的と言うべき仲田氏のワイン造りは、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわり、仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。

 ワインに刻まれる「天地人」の文字には、「日本人であるということ」そして「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」が込められています。 




ドミニク・ローラン
ドミニク・ローラン 8月21日締め切り


 パティシエから転身し、1970年後半からワイン業に携わるドミニク・ローラン氏。

 伝統的な醸造方法にこだわるドミニク・ローラン氏のワインは、近代的技術では当たり前となっている除梗を行わず、天然酵母のみを使用して温度管理せずに発酵を行います。酸化防止剤として用いられるSO2についても醸造中には添加を行わず最小限に抑えています。

 『自由、シンプル、自然のまま』をコンセプトに造られた、日本限定の高品質なワインをお楽しみください。




ルイ・ジャド
ルイ・ジャド 9月4日締め切り


 ブルゴーニュの巨匠、ルイ・ジャドが卓越した醸造により造り出す、ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール。

 最高醸造責任者にフレデリック・バルニエ氏を迎え、全てのアペラシオンに対して同等の価値を置き、同等の情熱を持ってワイン造りを行っており、プリムールにおいても同様に丹念な醸造を行っています。

 新酒ならではのフレッシュな香りに加え、しっとりとしたコクのある味わいと余韻をお楽しみ頂けます。




ピエトロ_オリーブオイル
ピエトロ社オリーブオイル 9月28日締め切り


 「実りの秋」は各国共通。ボージョレ・ヌーヴォと時を同じくしてイタリアではオリーブがたわわに実ります。

 ウンブリア州スポレートに広大なオリーブ畑と最新設備を備えた工場をもつピエトロ・コリチェッリ社では、粉砕機ですり潰したオリーブを自然ろ過遠心分離機によってオイルを抽出。

 ノヴェッロならではの強くフルーティーな香りと、熟したオリーブの奏でる深い味わいに驚くこと間違いなしです。




<夏季休業のお知らせ>
誠に勝手ながら、8月11日~15日まで夏季休業とさせて頂きます。
期間中は受注・発送・お電話等ご対応致しかねますのでご了承くださいませ。





2017 , 07 , 12
ミード&ワイン

 小暑から本格的な暑さを迎え、風鈴の音にも涼を求める季節となりました。

 同じく涼を求めて、毎年多くの方が訪れる信州の北アルプスと会津の東北アルプスからお届けする、夏にオススメのマスターソムリエ高野豊監修のワインのご紹介と、試飲販売会のお知らせです。

 『ミード&ワイン』誕生のきっかけは、会津・福島県喜多方市で昭和17年より清酒造りを営む峰の雪酒造様が農商工連携の理念のもと、福島県会津若松市で養蜂業を営むハニー松本様と共同開発した高品質のミードとマスターソムリエ高野豊が出会った事に始まります。

トチノキ_蜂蜜

 栃の木の宝庫とも呼ばれる奥会津の標高600m~800mの山奥に自生する栃の花から採取された無加工の蜂蜜に、東北アルプス飯豊山系の伏流水と共に酵母を加え、一か月かけ発酵させた会津ミードは、ゆっくりと濾過されその「美しさ」をより洗練させていきます。

早朝、深い森の川面に射す光のようなあたたかく柔らかな甘みと

足元を流れる清流のひんやりとした心地よさがゆっくりと広がっていく…


 その美味しさに感動したマスターソムリエ高野豊が、峰の雪酒造の佐藤社長と共に会津ミードの「美味しさ」そして何より心に響く「美しさ」を更に引き出すべく、『オンリーワンのお酒』をコンセプトに試行錯誤を重ねました。



ワイン 辿り着いたのは、ミードの上品な甘さとナイアガラワインの爽やかな口当たりが織りなす、繊細かつ華やかな、世界初の『ミード&ワイン』です。

 北アルプスを望む長野県塩尻市井筒ワインのナイアガラワインは、美しい酸味を持ちながら、ナイアガラ特有の甘く華やかな香りと豊かな果実味が魅力的です。
 このナイアガラワインと会津ミードを黄金比でブレンドし、完成した『ミード&ワイン』は一口で「美味しさのレベルを超えている」と称するに値する仕上がりとなりました。


 その起源は一万年前以上にも遡るともいわれ、多くの文明、英雄ジュリアス・シーザーやクレオパトラをはじめ多くの歴史的人物にも愛飲されてきた人類最古のお酒 『ミード』は、ハネムーンの語源でもあります。

 古代から続く自然の恵みと現代の情熱ある醸造家の想いの婚姻をまるで祝福するかのような、薔薇のブーケに包まれる『ミード&ワイン』は、華やぐ食前酒として、またアイスクリームやパンナコッタなどと共に、良く冷やしてから召し上がりますとより一層その味わいをお楽しみ頂けます。
峰の雪ミード&ワイン2


 『ミード&ワイン』は、全国のイオングループ店舗様及び酒販店様にて販売中です。
 販売に関するお問い合わせは、高野総本店までお気軽にお尋ねください。
 <TEL 026-263-1232>




<試飲販売会のお知らせ>

 この度、マスターソムリエ高野豊が自信をもってご紹介する『ミード&ワイン』の試飲販売会を、東北地域のイオン店舗様にて行う運びとなりました。

 仙台をスタートに、東北各地で開催予定となっておりますので、是非この機会に『ミード&ワイン』の魅力をご堪能ください。

※ 誠に残念ながらマスターソムリエ高野豊は試飲販売会場にお伺いすることができません。
  予めご了承くださいませ。


〔 開催店舗 〕
 イオン仙台店様
 宮城県仙台市青葉区中央2-3-6

〔 開催日程 〕
 7月14日(金)、7月16日(日) - ご来場ありがとうございました -


〔 開催店舗 〕
 イオンつくば店様 
 茨城県つくば市稲岡66−1 イオンモールつくば
 会津フェスタ会場内

〔 開催日程 〕
 7月22日(土)、7月23日(日)




 次回以降の開催日程につきましては、決定次第当ブログにて追記させていただくと共に、マスターソムリエ高野豊のフェイスブックページ 『風と土のソムリエ』 でも告知を致しますので、お出かけの際のご参考にどうぞご覧くださいませ。 

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2017 , 07 , 06
つけ粕2017_2

 いよいよ夏本番となり、レタスやトマト、きゅうりや茄子にオクラなど様々な夏野菜が食卓を彩る季節となりました。

 意外と長野県外の方には知られておりませんが、長野の夏といえば酒粕を使った夏野菜の粕漬や、白うりを漬け込んだ奈良漬などが各家庭で古くから楽しまれています。

 高野総本店では毎年、創業350年以上を誇る灘の銘蔵 『辰馬本家酒造』 の四段仕込みの酒粕を自社蔵でじっくりと4か月低温熟成させた酒粕を製造・販売しております。

 四段仕込みとは、酒造りの際に雑菌の繁殖を防ぐため通常3回に分けて材料を加える三段仕込みの後、更にもう1回材料を加える製法を指し、辰馬本家酒造の四段仕込みでは、四段目にもち米を用いることにより甘味の強い豊かな味わいの日本酒に仕上げています。

 この四段仕込みを行った日本酒を醸造する際にとれる贅沢な酒粕を使用した低温熟成特級酒粕は芳醇な香りと旨味がギュッと詰め込まれております。
また、何よりの自慢はその白さです。
つけ粕2017_3

 酒粕の色が茶色いと漬けた野菜にもその色が移り、沈んだ色合いとなってしまいますが、白い酒粕で漬けると野菜の色彩そのままに、美しい仕上がりとなります。

 また、板粕ほどではありませんが程良い固さも残っており毎年みなさまにご好評をいただいております。

 本格的な奈良漬から、気軽な粕もみまで。

 夏の食卓の一品として如何でしょうか。




【ご使用方法】

 白うりをじっくりと漬け込んだ奈良漬けや、酒粕に白味噌を加え漬ける西京漬けなど本格的な一品から、お好みのサイズに切った夏野菜を酒粕で軽く揉んだ粕もみなどにもお気軽にご使用頂けます。
 添加物は一切使用しておりませんが、アルコール分が残っておりますのでお子様や妊娠中の方、お酒に弱い方などは十分にご注意ください。


【保存の仕方】

 酒粕は品質保持のため、冷蔵庫で保存してください。 


【美味しく召し上がるために】

 賞味期限につきましては、3ヵ月~6か月ほどを目安に使用いただければ幸いですが、酒粕はアルコール分を含んでおりますので1年を経過しても安心して召しあがれます。
 また、冷凍でも保存ができますので用途に応じて小分けにして冷凍保存をいただくのがおすすめです。


【見た目の変化について】

 酒粕は時間の経過と共に次第に白から茶色へと変化し柔らかくなってまいりますが、色や固さが変化しても品質に問題はございません。
 また、内容物の白い粒は原料の米粒です。表面に白い斑点がでる場合がございますが、これはアミノ酸が結晶化したものですのでご安心ください。


 高野総本店【低温熟成特級酒粕】は長野県内の酒販店を中心に販売をしております。

 商品の詳細や、お近くの販売店などご購入に関しましては弊社小売部までお気軽にお問い合わせください。
< 高野総本店 小売部 : 羽田・稲葉 >
 TEL 026-263-1232 友だち追加

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